アパレル卸の悩みは、たいてい「サイズ×カラー」から始まります。👗 1型でもS/M/L×3色なら9通り。型数が増えると、受注も在庫も一気にこんがらがる。ここを“マトリクス”で捉えると、驚くほど見通しがよくなります。
📌この記事でわかること
- SKUが爆発的に増える理由
- サイズ×カラーをマトリクスで捉える
- 出荷と売上・在庫を連動させる価値
🧩 なぜこんがらがるのか
型数 × サイズ × カラー = SKU数
10型 × 3サイズ × 3色で、もう90SKU。これを紙やバラバラの表で追うと、受注の取り違え・引当ミス・欠品が起きやすくなります。
▦ マトリクスで“ひと目”にする
1型を「サイズ×カラーの表」で持つのがコツ。受注も在庫も、この升目で数えます。
| サイズ\色 | ホワイト | ネイビー | ベージュ |
|---|---|---|---|
| S | 12 | 8 | 5 |
| M | 20 | 15 | 10 |
| L | 9 | 7 | 4 |
升目で見れば「Mネイビーが薄い」「Lベージュは余り気味」と一目で分かり、追加や値引きの判断が早くなります。
🔗 出荷=売上・在庫を連動させる
出荷したら売上に
出荷の確定と同時に売上計上。二重入力をなくし、締めがラクになります。
在庫は自動で引く
出荷ぶんをマトリクスから自動引落。「売ったのに在庫が残ったまま」を防ぎます。
売掛も同時に反映
取引先ごとの売掛が自動で積み上がる。入金消込までひとつながりに。
⚠️ありがちなミス
「受注表」「在庫表」「請求書」が別々だと、必ずどこかでズレます。1つのデータから全部が動く状態を目指しましょう。
🎯まとめ
アパレル卸は、サイズ×カラーを“升目”で捉え、出荷から売上・在庫・売掛までを一本の流れにするのが勝ち筋。表を分けないことが、ミスを分けない第一歩です。▦